ラグーナビーチ。このカリフォルニアでも人気の高いオレンジ郡にあるリゾートタウンで、とうとう街全体の禁煙法案が通過されました。
ということは、未だに喫煙をする人にとって許可される唯一の場所は、家と車の中だけになるということです。
5月9日火曜日、市議会は、すでにビーチや公園を対象とした喫煙禁止を全面的に拡大するため、新しい条例は、歩道、自転車道、路地、駐車場など、街中の喫煙を禁止しています。 またラグナビーチ市は、この条例がオレンジ郡では初めて適応される市になるということです。
またこの禁止条例は、vapesや電子タバコ、大麻にも適用されます。
最初の違反は100ドルの罰金、3回目の違反では500ドルまでとなるそうです。
スモーカーの方にとっては、これからはどんどん肩身が狭い世の中になっていきますね。