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2017年5月10日水曜日
あのラグナビーチがオレンジ郡初の喫煙全面禁止市になった
ラグーナビーチ。このカリフォルニアでも人気の高いオレンジ郡にあるリゾートタウンで、とうとう街全体の禁煙法案が通過されました。
ということは、未だに喫煙をする人にとって許可される唯一の場所は、家と車の中だけになるということです。
5月9日火曜日、市議会は、すでにビーチや公園を対象とした喫煙禁止を全面的に拡大するため、新しい条例は、歩道、自転車道、路地、駐車場など、街中の喫煙を禁止しています。 またラグナビーチ市は、この条例がオレンジ郡では初めて適応される市になるということです。
またこの禁止条例は、vapesや電子タバコ、大麻にも適用されます。
最初の違反は100ドルの罰金、3回目の違反では500ドルまでとなるそうです。
スモーカーの方にとっては、これからはどんどん肩身が狭い世の中になっていきますね。
2017年5月4日木曜日
オレンジ郡で年間所得が84,450ドル以下の4人家族は低所得世帯に入ります
年間所得が84,450ドル以下の4人家族は、オレンジ郡では低所得者として認定されたそうです。独身者の場合、年間所得が58,450ドル以下の収入で低所得者として認定されます。
その理由として、記録的な賃料と住宅価格上昇が、南カリフォルニアの所得制限を押し上げています。オレンジカウンティのアパートの賃貸料は、過去7年間で20%増加したが、オレンジカウンティの家賃の中央価格は40%も上昇しています。
先月発表された米国住宅都市開発省HUD(US Department of Housing and Urban Development)よる発表では、オレンジ郡の新しい所得制限によると、全米で5番目に高い所得だそうです。
「8万ドルで低所得に認定された」
と誰かに言うと、
「何それ?それって僕たち貧乏なの?」
と言われてしまいそうですが、残念ながら、それは高い生活費を必要とする郡での生活からはじき出された数字で実際に、これだけ住宅が高騰すると 8万ドルの収入の4人家族にとっては生活が困難だということができます。
ちなみに、所得制限の高い唯一の都市はサンフランシスコでなんと105,350ドル以下の収入を得ている4人家族でも低所得者です。その次にフェアフィールド郡、コネチカット州;シリコンバレーとホノルルと続いています。またインランド・エンパイアの4家族の所得制限は今年500ドル増の51,600ドルとなりました。
しかし、これらの低所得の基準は、セクション8のレンタル援助プログラムのように本当に貧しい人々のためのプログラムとは違うものです。これは “extremely low income” 「極度に低い所得」のカテゴリー(中央収入値の30%以下)で、4人家族でオレンジ郡では年間31,300ドル、ロサンゼルス郡では27,050ドル、リバーサイド郡では年間24,600ドルの収入に限られています。一般の「低所得」カテゴリーの家族が使えるプログラムとしては、例えば、NeighborWorks Orange CountyのCalHomeプログラムは、低所得者の住宅購入者にダウンペイメント援助と第2抵当を提供しています。
これらのプログラムがあなたに適応するかどうかの個別面談を受け付けておりますので、ご興味がおありの方は連絡ください。
その理由として、記録的な賃料と住宅価格上昇が、南カリフォルニアの所得制限を押し上げています。オレンジカウンティのアパートの賃貸料は、過去7年間で20%増加したが、オレンジカウンティの家賃の中央価格は40%も上昇しています。
先月発表された米国住宅都市開発省HUD(US Department of Housing and Urban Development)よる発表では、オレンジ郡の新しい所得制限によると、全米で5番目に高い所得だそうです。
「8万ドルで低所得に認定された」
と誰かに言うと、
「何それ?それって僕たち貧乏なの?」
と言われてしまいそうですが、残念ながら、それは高い生活費を必要とする郡での生活からはじき出された数字で実際に、これだけ住宅が高騰すると 8万ドルの収入の4人家族にとっては生活が困難だということができます。
ちなみに、所得制限の高い唯一の都市はサンフランシスコでなんと105,350ドル以下の収入を得ている4人家族でも低所得者です。その次にフェアフィールド郡、コネチカット州;シリコンバレーとホノルルと続いています。またインランド・エンパイアの4家族の所得制限は今年500ドル増の51,600ドルとなりました。
しかし、これらの低所得の基準は、セクション8のレンタル援助プログラムのように本当に貧しい人々のためのプログラムとは違うものです。これは “extremely low income” 「極度に低い所得」のカテゴリー(中央収入値の30%以下)で、4人家族でオレンジ郡では年間31,300ドル、ロサンゼルス郡では27,050ドル、リバーサイド郡では年間24,600ドルの収入に限られています。一般の「低所得」カテゴリーの家族が使えるプログラムとしては、例えば、NeighborWorks Orange CountyのCalHomeプログラムは、低所得者の住宅購入者にダウンペイメント援助と第2抵当を提供しています。
これらのプログラムがあなたに適応するかどうかの個別面談を受け付けておりますので、ご興味がおありの方は連絡ください。
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2017年5月2日火曜日
新たな野外劇場がアーバインに誕生予定だそうですよ
アーバインの野外劇場( Irvine Meadows Anphitheater)をご存知な方も多いと思います。36年間、Irvine MeadowsはMetallicaやIron Maidenのようなメタル・ジャイアントからジミー・バフェットやDave Matthews Bandのようなメロウなロックまで、幅広い夏のコンサートツアーのための地元スポットとして愛されてきました。1988年にはマイケル・ジャクソンのバッド・ソロ・ツアーも開催されたんです。
そんなIrvine Meadows Amphitheaterですが、土地オーナーのアーバインカンパニー(全米屈指の土地開発業者)が土地開発のために昨年11月に解体されてしまいました。
しかし、そのわずか6ヶ月後、コンサートのプロモーター、ライブネーションは、Great Park開発者のFivePointコミュニティと協力して、8月26日土曜日に現段階では一時的ですが円形劇場がオープンすると発表しました。アーバイン地元のロックバンドのYoung the GiantとニューヨークのインディーズバンドJoy waveと共に、新しく建設されるステージで公演することになりました。公式には、FivePoint Amphitheaterと呼ばれています。ショーのチケットは、Livenation.comで5月5日(金)午前10時に販売されます。
ここに至った経緯は、数千人の音楽ファンが、#SaviveLiveMusicに署名し、3月14日にアーバイン市議会が、オレンジ郡グレートパークに隣接するFivePointの施設に位置する一時的な12,000人収容の屋外円形劇場の建設を全会一致で承認したということです。
この円形劇場の2017年のコンサート・シーズンは10月まで予定されていますが、数週間後に発表される予定のアーティストが増え、Live Nationはすでに2018年にはフルシーズンになるだろうという噂があるそうで、現在は一時的な構造で3年契約を締結しましたが、究極の目的は、壮大な公園内に恒久的な円形劇場を建設することだそうで、夢がだんだんと現実化しそうな雰囲気です。
総面積4,639エーカー(NYのセントラルパークの5.5倍)のグレートパークは、住居、スポーツ、音楽、テクノロジー、エコロジーを融合させたグレートパークの構想はサイズだけではありません。完成を心待ちにしています。
2017年5月1日月曜日
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